乾たつみのコスコラ!! ~その20~ コスプレのマナーについて / Tatsumi’s Cosplay Column vol.20


こんにちは、キュアの乾たつみです

コスプレのマナーについて語る前に、単なる「コスプレ」だと範囲が広すぎるので、今回はコスプレイベントやスタジオ撮影などで「キャラコス」をする際のマナーについてに限定したいと思います。
大体どこのイベントでも公務員(警察官・消防隊員・自衛隊・レスキュー隊)、実在の軍服・警備員など、参加者に誤解や混乱を招くようなコスプレは禁止されています。
しかし、「家からのコスプレはNG」とか「動画撮影禁止」などは、昨今のイベントの多様化によって一概にはNGと言えなくなってきました。
その分、参加するコスプレイベントのルールは予め、イベント公式サイトなどで確認する事をお勧めします。
折角、用意して持って行った衣装や小道具がルールに抵触して使えなかったなんてなると、お金と時間と気力の無駄ですしね。
ただ、どのイベントでも最低限守るべきルールがあると、私は考えています。たとえば・・・

『譲り合いの精神』
撮影スポットの長時間独占や通行の妨げになる場所での長時間撮影。
みんな良い写真を撮りたくてやって来ているのですから、出来るだけ譲り合って、コミュニケーションを取りつつ撮影していれば、お互い気持ち良いですし、困った時には助け合えたり、友達が増える可能性だってあります。
あと、カメラマンも特定のコスプレイヤーへの長時間の撮影は、コスプレイヤーも体力的にツライし、撮りたくて並んでいる他のカメラマンにも迷惑になりますよね。

『時間厳守』
遅刻して連絡なしやドタキャンはやめようと言うのは、人として最低限のルールだと思います。
今更なにをと思わるかもしれませんが、大事な事なので2度言います。
遅刻して連絡なしやドタキャンはやめましょう!
スタジオシェアとか、パフォーマンスステージでコレをやられると本当に迷惑なので。
あと、終了時間ギリギリまで撮影して、更衣室を時間内に出れないとかね。
(自分も昔やらかしたので反省しています)

『騒がない』
イベント前や撮影中はテンション上がりますよね。わかります。
テンションアゲアゲの方が、表情も生きてきます。
でも、声のトーンは落とした方が良いかと。
喜びの余り、キーまで上がる方が時折見かけます。キーの高い声って、自分が思っている以上に通りますますよ。
しかも話の内容筒抜けなワケで(汗
周りも迷惑ですし、賢者タイムに入って気が付いてみると自分も恥ずかしいですし…いい所無しです。

『コスプレイヤーを撮影する時には一声かけて』
これはカメラマン、コスプレイヤー関係なく、コスプレイヤーを撮影する際には、一声掛けて許可を取りましょう。
許可なくいきなり撮影すると盗撮扱いされますよ。

兎に角、周りに迷惑を掛けずに気を配って楽しく撮影していれば、おのずと結果が出てきますよ。
さて、次はコスプレには必須のカメラのお話です。

[筆者紹介]
乾たつみ(Tatsumi Inui)
Cure WorldCosplayの中の人。コスプレ歴は四半世紀のコスプレイヤー。
世界で開催されているコスプレコンテストの審査員やメディアでコスプレの解説員を務める傍ら、コスプレステージ普及にも努めている。
【SNS】
WorldCosplay @tatsumi_inui
Twitter @tatsumi_inui
Facebook @tatsumi.coser
Weibo @2524198910

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