乾たつみのコスコラ!! ~その23~ 一眼レフカメラの基礎知識 その2/ Tatsumi’s Cosplay Column vol.23


こんにちは、キュアの乾たつみです。
今回から知っておくと便利なカメラの基礎知識を紹介します。
話には聞くが、あの用語でなんだろう?の中から基本中の基本をピックアップしました。

・絞り

カメラのレンズの中には開閉式の羽が入っています。それが開いたり閉じたりして光が入る量を調整します。
ニャンコや人間の瞳(瞳孔)を、思い出してください。
暗い所では、瞳孔(黒目の中心部分)は大きくなっていますが、明るい所では小さくなっていますよね。
あれと同じ事がレンズの中で起きています。レンズを正面から見てみると分かります。

・F値

F値(エフち)とは、絞りの開いたり閉じたりする範囲を表した数字で「絞り値」ともいいます。
「明るさ」の数値としても使います。
F1.4、F2、F2.8、F4、F5.6、F8、F11、F16、F22、F32
と不思議な増え方をしますが、はじめは法則性なんて知らなくても大丈夫です。知らなくてもカメラは使えます!
数字が小さい方が絞りが「開いている」と言います。また数字が大きくなれば「閉じている」とか「絞っている」とか言います。

・シャッター速度

シャッター速度とは、読んで字のごとく「シャッターボタンを押してからシャッターを閉じるまでの時間」です。
シャッターとは、閉店ガラガラのあの「シャッター」と同じで、光をイメージセンサー(光の状態から画像の形や色を判別する装置)に当てられないようにするフタを指します。
シャッターを閉じるのが遅いと、手ブレを起こしてブレた写真が出来上がり、閉じるのが早すぎるとなにも写っていない真っ黒な写真になります。
ここで先程出た「絞り」が登場します!
絞りを開けば、大量の光を短時間で集められるので、シャッタースピードを速くしてもブレません。
但し、ピントを合わせた部分より前後はボケます。その辺りの話はこの後の「被写体深度」でお話します。
兎に角、絞りとシャッター速度の組み合わせで自分の好みの写真が出来上がります。

長くなったので、続きは次回!

[筆者紹介]
乾たつみ(Tatsumi Inui)
Cure WorldCosplayの中の人。コスプレ歴は四半世紀のコスプレイヤー。
世界で開催されているコスプレコンテストの審査員やメディアでコスプレの解説員を務める傍ら、コスプレステージ普及にも努めている。
【SNS】
WorldCosplay @tatsumi_inui
Twitter @tatsumi_inui
Facebook @tatsumi.coser
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