乾たつみのコスコラ!! ~その24~ 一眼レフカメラの基礎知識 その3/ Tatsumi’s Cosplay Column vol.24


こんにちは、キュアの乾たつみです。
前回に引き続き、カメラの基礎知識です。
「絞り」と「シャッタースピード」の調整が出来れば「普通の写真」は8割方撮れます。
で、あとの2割の知識があれば「すごく良い写真」が撮れる事でしょう。

・露出

ここでの露出とは、コスプレの肌色率の話ではなく、写真の「明るさ」を指します。
絞りとシャッター速度の組み合わせによって「露出」は変わります。
絞りを開いて、シャッタースピードを遅くすれば「明るく」、 絞りを閉じて、シャッタースピードを速くすれば「暗く」なります。
当たり前の事を言っているようですが、写真を撮り進めていく中で、やがて「露出」の壁にブチ当たるでしょう。
その時に慌てない為にも、この当たり前の法則を頭の片隅に留めておいてください^^

・ホワイトバランス(色温度)

写真で色を表現する時に「白」が一番、調整が厄介なのです。
光源によっては、白い被写体は青色っぽかったり、赤色っぽかったり、はたまた黄色っぽかったりします。
大体のカメラには「Auto」設定があり、センサーで光の色合いを計り、出来るだけ白に近い色温度を設定します。
なんだ、そんな便利な機能があるなら、それで良いじゃん。と思うかも知れませんが、写真は人間の感性で撮る物なので最終的には自分で設定した方が、自分好みの写真が出来上がります。
Autoの他に「晴天」「日陰」「電球」「蛍光灯」「フラッシュ」など機種によって違いますが、プリセットも用意されている事が多いです。
ちなみにホワイトバランスは(WB)と表記される事があるので、覚えておくと損はないですよ。

色温度の仕組みだけサッと説明します。色温度は「K(ケルビン)」と言う単位で表記されます。
色温度が低いと赤っぽく。高いと青っぽくなります。
炎の色が一番分かり易く、焚火とかは赤っぽいですが、溶接などに使うガスバーナーの炎は青っぽいですよね。
それは焚火の炎の温度よりバーナーの炎の方が高温だからです。

「雰囲気写真はWBで表現する!」と格言っぽく言ってみました。

[筆者紹介]
乾たつみ(Tatsumi Inui)
Cure WorldCosplayの中の人。コスプレ歴は四半世紀のコスプレイヤー。
世界で開催されているコスプレコンテストの審査員やメディアでコスプレの解説員を務める傍ら、コスプレステージ普及にも努めている。
【SNS】
WorldCosplay @tatsumi_inui
Twitter @tatsumi_inui
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