北九州PRに「台湾人コスプレイヤー」が自作衣装を披露
夜景をイメージしたコスプレ
アニメや漫画を生かしたにぎわいづくりに力を入れる北九州市から観光PRの依頼を受け、台湾人コスプレイヤーのNeneko(ネネコ)さんが7日、市をイメージした自作衣装を市役所で披露した。
ネネコさんは会員制交流サイトのフェイスブックに65万のフォロワーを持ち、台湾や東南アジアなどへの影響力が期待されている。
2カ月かけて制作したという衣装は北九州の夜景をイメージ。ネネコさんは金色のマントなど「キラキラ感を出した」と強調した。北九州空港では昨年10月、台北便が就航。台湾からの訪日客が増えて、観光関係者の笑顔も輝くか。
Twitterでも話題に
台湾人気No1コスプレイヤーのNenekoさんが11/30、12/1開催のKPF2019の海外からの集客やインバウンド促進のため日本新三大夜景都市にも選ばれている北九州市の夜景をイメージしたオリジナル衣装を制作し来訪✨11/8小倉イルミネーション点灯式にもゲストで参加される予定。https://t.co/JcAy70TCZr pic.twitter.com/cN4yl1g82X
— 北九州市観光情報 ぐるリッチ北九州 (@kcta_sns) November 7, 2019
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出典:
・西日本新聞
・北九州市観光情報 ぐるリッチ北九州