アニメとアプリが連携!!「レイヤードストーリーズ ゼロ」/ Anime x Game! “LayereD Stories 0” + its Official Cosplayer
アプリの事前登録50万人突破!
「レイヤードストーリーズ ゼ アニメ第1話完成披露試写会
今回は2017年11月18日に東京の渋谷で開催された、バンダイナムコエンターテインメントのアニメ&ゲームアプリ『レイヤードストーリーズ ゼロ』のアニメ第1話完成披露試写会に行ってきたので、会場の様子などをご紹介します。
東京を皮切りに4つの会場で試写会を開催。来場者は抽選で当たった方のみの参加となっており、抽選の倍率はものすごく高くなっているそうです。試写会のチケットが当たった方に話を聞いた所、「アニメがとても面白く早く続きを見たいです。」「アプリゲームとの連携も気になります!」など、かなり期待されている様子が伺えました。
また、「レイヤードストーリーズ ゼロ」(LayereD Stories 0)は同一の世界で繰り広げられる 物語を、アニメとゲームで楽しむことができるスマートフォンアプリです。アニメとゲーム それぞれの主人公の物語が1つに重なり合うオルタナティブRPGとなっており、今後どういった連携をしていくのか、注目が集まります!
■ドキドキが止まらない開演前
一般来場者の長蛇列ができていました。一般来場者は、抽選で当たった方のみとなっており倍率は驚くほど高くなっていた。
■コスプレOKの「レイヤードストーリーズ ゼロ」
歌と踊りを披露してくれた高野麻里佳さんは「ミシャラ」のコスプレで登場しました。このキャラは作中”トップアイドル”なので、彼女に少しでも近づけるように手などを大きく表現するように心がけた。公演もまだあるので、クオリティを上げていきたいと語ってくれました。
■公式コスプレイヤー登場
公式コスプレイヤーとして、”えなこさん”が登場。「コスプレするにあたり注意することは?」と聞かれると「作品を楽しむことです」と笑顔で語ってくれました。その後、一般来場者向けの撮影会にも登場しファンと交流していました。
■声優さん達の笑いあるのトークショー
声優さんも、想像しながら演技するのがとても楽しいと話していた。アニメについては、「青少年の夢が詰まった映像になっている。スタイリッシュで、最近の若者を意識した話し方にもなっていて、その世界観がすごくワクワク。映像の意識が高い作品」と話してくれました。
「ユウト」役 柳 晃司さん(左)
「シンジ」役 佐倉綾音さん(中央)
「レイチェル」役 加隈亜衣さん(右)
■未来の渋谷が舞台
総合プロデューサーの「手塚 晃司さん(左)」とアニメ総監督の「大橋 聡雄さん (右)」。
登場すると、「このイベント会場は新宿駅前の建物ですが、住所としては渋谷区千駄木です」説明。渋谷が舞台の本作に基づきこの1話完成披露試写会が開催されていることが伝えられました。
また「大橋 聡雄」さんからは、ゲームエンジンを使ってアニメを作っており、アニメも”フレスコ”という技法を用いいられていることが判明。アフレコより自由に声優さんが演技できるようなスタイルになっていた。
■イベント前の”えなこさん”と”高野 麻里佳さん”を直撃!!
“えなこさん”に衣装の気に入っている所を聞いた所「スカートが特に気にっていると話してくれました。曲げたり伸ばしたりでき、ペンギンのように可愛い。」とおっしゃっており、とても似合っていました!
『レイヤードストーリーズ ゼロ』とは?
『レイヤードストーリーズ ゼロ』は『Project LayereD』として“みんなでゲームをつくろう”のキャッチのもと、バンダイナムコエンターテインメントが中心となって展開してきたメディアミックスプロジェクトの1つです。声優さんや、アニメ主題歌などもオーディションで行われ、4年かけてこのプロジェクトが始動しました。
2037年の渋谷を舞台に繰り広げられる2つの物語をゲームとアニメで楽しむことができるアプリ。アニメとゲーム、それぞれが別の物語を紡ぎ、重なりあいます。
2037年の渋谷で様々なトラブルに巻き込まれながら、パーソナルアシスタントAI「ACT」を用いて戦う「オルタナステージ」で頂点を目指すゲームとなっており、冬リリース予定となっています。
〜Cure WorldCosplay〜